もっちりつるつるで腹持ちバッチリ
材料(約40人分)
<原料・分量>





ー 注意点 ー
- 塩水の濃度と加水量は、季節や天候により調整する。
ー 展開 ー
- 米粉を入れることにより、白く、淡白な味で、表面の粘りが少くなるため、夏期のざるうどんに利用しやすい。
- 切出しためん線を、脱酸素剤とともに袋に封入することにより、生うどんの商品にすることができる。
- 粉末中の米粉の割合を増やすと麺が切れやすくなる。50%以上にすると、延ばしためん帯にひび割れが生じやすく、切出ロールで切断しても、切れやすく、めん線状にならない。
岡山の米 豆知識
米のなる木
参勤交替の際、備前藩の荷担役が唄っていたといわれる道中唄で、「わたしゃ備前の岡山育ち米のなる木をまだ知らぬ・・・」の歌詞は、米どころ岡山の宣伝文句として全国的に有名です。大名行列の道中唄として用いられたため、街道沿いから各地に広まりました。
わたしゃ備前の岡山育ち 米のなる木をまだ知らぬ
(ア ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ)
備前岡山 住み良いところ 白いお飯(おまま)に鯛添えて
(ア ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ)
岡山街々(まちまち)夜更けて通りゃ 鼓・太鼓や三味(しゃみ)の音
(ア ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ)
備前岡山 新太郎様が 江戸へござれば 雨が降る
(ア ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ)